万博記念公園の魅力がすごかったので
その魅力を伝える企画
第3弾
思い描いた未来はここにある!
Back to the 1970
EXPO’70パビリオンでワクワクしようぜ!!
今回は、EXPO’70パビリオンの魅力を6つのポイントでお伝えしたいと思います
第1弾

第2弾

結論
まさにレトロフューチャー!
EXPO’70パビリオンはめっちゃ面白い!!
熱気がすごかった。
EXPO’70の万博会場は近未来感が満載。
まさに「人類の進歩と調和」「世界の国からこんにちは」です。
岡本太郎が発言したように、万国博覧会は人類のお祭りだったんやで。
EXPO’70パビリオン 6つの魅力
これを見たらEXPO’70パビリオンに行きたくなるはず!
① 展示の仕方が素晴らしい

展示物、展示内容が濃い!!
約3000点の資料で大阪万博の準備から閉幕までを順番に見ることができます。
展示資料もさることながら、展示方法や着眼点が独特で面白いです。
私は3時間くらい滞在してました。
② 大阪万博で使われた建物

建物自体がカッコいいんです!

日本近代建築の巨匠 前川國男プロデュース!
また、音楽やスピーカーにもたくさんの大物達が携わっており、素晴らしい空間になっています。

光と音のショーも見れます

天井が一部見えており、歴史を感じました。
③ 大阪万博の雰囲気がわかる


当時の熱気が伝わってきます
写真だけでなく映像も見れるのはいいですね。
様々な資料から万博に対する想いや人々の万博に対する期待みたいものが見えて、私も大阪万博に行ってみたかったなぁと思いました。
④ イケてるデザインがたくさん見れる



今でも通じるカラーリングやデザイン
全然古臭くなく、今の時代にはない感性があります。
カッコいい構図のポスターや写真、フォントなどがあり、いいなぁって思って見入ってました。

岡本太郎の作品も見れます!
⑤ タイムスリップできる

館内を出たら未来に戻って来た感がある

模型ですが、万博当時はこうなってました。

現在、お祭り広場に残っている、この大屋根が当時は天高く広がっていたのかと思うとワクワクしてきます。
1970年この場所に、信じられないくらいの人々が集まり未来に胸を躍らせ、万博を満喫していたのかと思うとグッときますね。
⑥ 当時のグッズが買える

大阪万博開催当時のグッズを売っているお店が1階フロアの企画展示スペースにありました。
ポストカードやメダル、本、ピンバッチなど様々なグッズや記念品があり、見てるだけでも楽しかったです。
いいお土産にもなるのでオススメ!
お店の人に聞いたら、ほぼ毎日やってると言ってました。

私は大阪万博ガイド本と信楽焼の太陽の塔を買いました。
この万国博カラーガイドがめっちゃ面白いんです!
カラーで当時の様子もわかるし、全254ページで読みごたえもあります。

マップがあったので、これを見ながら万博記念公園を歩いたら、景色が違って見えて面白かったです。
まとめ
夢と希望と熱気がつまった博物館!!
- 料金は高校生以上 210円
- 中学生以下 無料
- 展示の仕方が面白い
- タイムスリップできる
- 建物がレジェンドクラス
- 良いデザインが見れる
- 万博グッズが安く買える
- 見てると元気になる
当時の時代背景とかも関係していると思いますが、とにかくエネルギッシュで活気あふれる人々の顔、未来に目を輝かせていた人達が印象的でした。
2025年の大阪万博も1970年に負けないくらいエネルギッシュなものになるといいですね!

