ティファールを超えた!?
コスパ最強フライパン
アイリスオーヤマ ダイヤモンドコートパン
を紹介したいと思います!
私は今まで、ティファールやカインズ、ドンキホーテ、通販番組のやつ、など口コミで評判がいいフライパンを使ってきました。
しかし結局、どのフライパンも1年持たず焦げ付きが発生して捨てる、という状態を繰り返していました。
そんな私が色々試してきた中でも、アイリスオーヤマのフライパンは抜群に良かった!
フライパン選びに悩んでいる方や買い替えを検討している方に是非1度アイリスオーヤマ ダイヤモンドコートパンを試して頂きたい!!
ということで、この記事では2年間使い込んだアイリスのフライパンと新品を比較して、その実力をお伝えしていきたいと思います!
最後にフライパンを長持ちさせる方法もご紹介してしています。

結論
コスパよし!
耐久性よし!!
使いやすさよし!!!
ダイヤモンドコートパンは最強!!
セット内容
今回私が購入した、フライパンセットはこちら


フライパン
左から 20cm、26cm、26cm炒め鍋

エッグパンと鍋
左からエッグパン、なべ16cm、なべ20cm
なべ16cmは、満水で1.5L入ります
なべ20cmは、満水で2.5L入ります

ガラスふた
左から16cm、20cm、26cm

マルチハンドルとPEシールふた
PEシールふた、なべ用の16cmと20cm
以上13点がセットになります
2年ものと新品を比較
フライパンとなべ、付属品を比較してみます
26cmフライパン


1番出番が多かった 26cmのフライパンを比較します。
左が新品で右が2年物です
フライパンの中が新品は黒、2年物は茶色というのは元からなので経年変化ではありません。

【 2年経つと どうなるのか 】
- よく取っ手を付ける部分が変形する
- フライパンのふちのコーティングが剥げる
- 中央の刻印が薄くなる
- 中央が焦げ付くようになる
- IHと接する面が黒くなる
なべ


なべは全部で比較します
左が新品で右が2年物です
フライパン同様、なべも中が新品は黒、2年物は茶色というのは元からなので経年変化ではありません。

【 2年経つと どうなるのか 】
- なべのふちのコーティングが剥げる
これくらいです。
なべは汁物や茹でたりで比較的よく使っていましたが、そんなにダメージはありません。
PEシールふた

【 2年経つと どうなるのか 】
- 少し反る
反ったとしても、普通にふたは閉まるので問題ないです。
マルチハンドル


左が新品で右が2年物です。
【 2年経つと どうなるのか 】
- 変化なし
全く違いがわかりませんでした。
可動させてみても、見た目の違いを見ても悪いところはなかったです。
しいて言うなら、使い込んでいるので2年物の方が開け閉めがスムーズにできます。
ダイヤモンドコートパンのここがすばらしい!
圧倒的に長持ちする
正直2年も使えると思っていませんでした。
今回買い替えたきっかけは、26cmフライパンが焦げ付くようになってきた、という1点でした。
26cmフライパン以外、そんなに悪くなっていなかったので全体的には、まだまだ使えたのではないかと思います。
上手に使えば2年以上、いけたかもしれませんね。
26cm炒め鍋が万能

26cmの炒め鍋が万能なんです!
深めのフライパンなので、チャーハンや野菜炒め、焼きそば、パスタなど、量が多くなるものに使えます。
また、豚汁、麻婆豆腐、鍋物、カレー、シチューなど、汁気の多いものにも使えます。
満水で2.7Lまで入るので、うどんやパスタなどの茹でる系にも対応できます。
我が家の冬は鍋を作る事が多いので、鍋ごと食卓に出せるので大活躍してます。
様々な料理に対応できる懐の深さが最高!!
鍋ごと冷蔵庫に入れられる

PEシールふたを使えば鍋ごと冷蔵庫に入れて保存ができます。
我が家は豚汁やカレー、シチューなどを多めに作るので重宝してます!
※電子レンジで鍋ごと温めるのは危険なので、コンロで鍋を温めるか、中身をお皿に移して電子レンジで温めて下さい。
重ね置きできるから場所を取らない

取っ手が取れるフライパンならではのメリットですね。
収納時にコンパクトになるのはもちろん、調理で複数のフライパンを使った場合ても重ねる事ができるので流し台をフライパンが占領することがないのでいいですね。
コスパよし!
こちらのティファール人気モデル
9点セットの価格は
13,199円
アイリスオーヤマのダイヤモンドコートパン
11点セットの価格は
7,973円
その差なんと
5,226円
しかも
マルチハンドル2本
ふたが3枚も付くんです!
これは買いでしょう!!
※価格は2021年5月31日時点のものなので変動していることもあります
フライパンを長持ちさせる方法
最後にフライパンを長持ちさせる方法をご紹介します。
これを知っていればフライパンの寿命を縮める行為を減らすことができますので、参考にしてください。
必ず油をひいて使う
少量でも油を引いておかないと焦げ付いて、寿命を縮めてしまいます。
急激な冷却はNG
調理後アチアチになってる状態で、水をかけてはいけません!
コーティングをいためて、剥がれの原因になります。
必ず中火以下で使う
強火で使うと変形やコーティング剥がれに繋がります。
熱まわりが良いから中火で十分調理可能と説明書に書いてありました。
この説明を見て、もしかしたら餃子焼いた時に強火で使ってたから26cmのフライパンが変形したのかもしれないと思いました。
反省…。
今後は強火はやめようと思います。
空焚きしない
これもコーティングをいためる原因や変形につながります。
調理する食材のサイズに合わせてフライパンを使い分けしましょう。
例えばウインナー3本を焼くとします
26cmのフライパンを使うと食材が乗っている部分よりフライパンの面積が大きいので、食材のない部分は空焚き状態になってしまいます。
こういう場合20cmのフライパンを使った方がフライパンに優しいということになります。
食器洗い乾燥機での洗浄、乾燥はNG
アイリスのダイヤモンドコートフライパンは食器洗い乾燥機は使用不可です。
取っ手の丸洗いもNGです。
大きい声では言えませんが、この記事書くまで知らなかったので、普通にフライパンも取っ手も丸洗いして食器乾燥機にぶち込んでました。
それでも2年間も長持ちしたので自己責任ということで…。
揚げ物禁止!!
これはアイリスのダイヤモンドコートパンに限らず、コーティングがしてあるフライパンは揚げ物に不向きです。
揚げ物は高温調理にあたるので、中火以上の調理をしていることになります。
揚げ物をするとコーティング剥がれに繋がります。
ですから、揚げ物をする場合は専用の鍋を使いましょう
我が家はこれを使ってます 。
塗装が剥がれることもないので安心して使えます。
金属系のものを使わない
金属製の調理器具を使うとコーティングを削ってしまう恐れがあります。
木製やシリコン系の調理器具を使いましょう。
あと、洗う時は金属たわしを使わず、柔らかいスポンジを使いましょう。
こちらも、安い!長持ち!!なのでオススメです。
まとめ
アイリスオーヤマのダイヤモンドコートパンは攻守ともに最強のフライパン!
オススメは26cmの炒め鍋が付いてるやつです。(9点セット以上推奨)
フライパンを長持ちさせるには
- 油を少量でも引く
- 調理後すぐの水かけはNG
- 強火ダメ、ぜったい
- 空焚き禁止
- 食器洗い乾燥機ダメ
- 揚げ物は専用鍋で
- 金属は接触禁止
以上です。
アイリスのダイヤモンドコートパンを使って
焦げ付きストレスと無縁になりましょう!!
