旅行

行こうぜ! 世界一平和な【大阪 万博記念公園】へ

 

先日、丸1日ポンっと時間が空いたので、ずっと行きたかった万博記念公園に行ってきました。

目的は「太陽の塔」を見に行く!ということだったのですが、万博記念公園全体の魅力がすごかったので、3記事に分けてその魅力を伝えようという企画です。

 

第1弾

一発で惚れた!

好きやねん 万博記念公園!!

 

と題しまして、万博記念公園全体の魅力をお伝えしたいと思います!

この記事を読んだら行きたくなる事間違いなし!

 

結論

万博記念公園は異空間

こんなピースフルな公園は見たことがない!

そしてEXPO’70の熱が、まだ残っている

 

赤ちゃんから若者、大人、年配、全ての世代がこの公園に集まり、みんな自由に過ごしてるんです。

当たり前!公園なんだからそりゃ集まるでしょ?と思うかもしれませんが、太陽の塔をシンボルに老若男女が思い思いの時間を過ごす、あの超平和空間……衝撃的でした。

そして、1970年の大阪万博の熱狂の余熱みたいなものが、この場所にまだ残っていて、それを体感しました。

とても不思議な公園です。

 

基本情報

 

行く前に知っていおくと役立つ情報を用意しました!

 

営業時間

 

9:30 ~ 17:00

入園時間は閉園の30分前まで

 

休園日

 

毎週水曜日

水曜日が祝日の場合は翌日の木曜日

 

利用料金

 

大人  260円

小中学生 80円

 

公園に入るのに必要な料金です。

太陽の塔内部や博物館等の料金は別途必要になります。

お得なセットチケットもあります。

 

場所

 

万博記念公園

〒565-0826 大阪府吹田市千里万博公園1-1

詳しいアクセス方法はこちらから

万博記念公園 HP

 

駐車場

5つの駐車場があります。

  • 東駐車場
  • 南駐車場
  • 中央駐車場
  • 西駐車場
  • 日本庭園前駐車場

 

動きやすく、太陽の塔にも近い「日本庭園前駐車場」がおすすめです。

 

【料金】

平日  最大 1,100円

休日  最大 1,600円

 

4時間以上滞在する場合は上記の金額になります。

詳しくはこちら

万博記念公園 HP

上記のサイトではリアルタイムの混雑状況もわかるので活用してみて下さい。

 

万博記念公園の見どころ

 

個人的にオススメしたい場所をピックアップしました!

太陽の塔

言わずと知れた、芸術家 岡本太郎がデザインした大阪万博のシンボルです。

これを見なきゃここに来た意味がないレベルなので、ぜひ近くで見てください。

内部の見学もできます。

 

【太陽の塔】内部がサイケデリック過ぎて俺の脳が溶けかけた話 万博記念公園の魅力がすごかったので その魅力を伝える企画 第2弾 脳をバグらせろ! 太陽の塔内部で見えた新世界 ネ...

 

EXPO`70パビリオン

大阪万博の資料館です。

様々な資料があり、色々な角度から大阪万博の様子がわかります。

当時のデザインやカラーリングは今見ても色あせない良さがありました。

1970年の日本の空気感に触れられるのも◎

ここもマストです!

 

1970年の熱狂が生き続ける【EXPO’70パビリオン】6つの魅力を伝えたい 万博記念公園の魅力がすごかったので その魅力を伝える企画 第3弾 思い描いた未来はここにある! Back to ...

 

国立民族学博物館

世界の人達の生活や文化がわかる博物館です。

「つまらなそう」というイメージが浮かぶかも知れませんが、そんなことありません!

かなりディープな世界が圧倒的な広さ、圧倒的な展示量でぶつかってきます。

1日中歩いて足が死んで、刺激を受けすぎて疲れた脳味噌の私には吐き気をもよおすレベルの刺激でした。

 

様々な芸術に触れられる

彫刻家 イサム・ノグチ、井原通夫の作品を見ることができます

 

戦後を代表する建築家、菊竹清訓が設計したエキスポタワーの一部が見て、触れます。

 

こちらも戦後を代表する建築家、丹下健三が設計したお祭り広場の大屋根の一部。

 

その他にも、彫刻家、若林奮「3.25メートルのクロバエの羽」

イギリスの彫刻家、フィリップ・キング「空」

現代美術の森という場所には、美術作品が13点あります。

 

 

 

万博記念公園のココがいい!

 

万博記念公園は魅力がいっぱい!

私がいいなぁと思ったところをお伝えいたします。

 

施設がキレイに整備されている

気持ちよく利用できます

写真は、外のトイレです。

嫌な臭いもなく、清潔!

コロナ対策もしっかりされてます。

有料の公園だからかもしれませんが、全ての施設がよく手入れされていて気持ちいいです。

ありがとうございます!

 

遊び場がたくさんある

 

一部有料のところもありますが、お子さんが遊べる場所がたくさんあります!

 

広すぎて1日あっても足りない

見どころが多すぎるんだよ!(いい意味で)

私が紹介した見どころ以外にもたくさんの施設があります。

  • BBQ場
  • 温泉「万博おゆば」
  • EXPOシティ
  • ソラード
  • 万博BEAST
  • スポーツ場
  • 日本庭園
  • 自然学習館
  • 大阪日本民芸館
  • 定期的にイベントがやっている

 

その広さはなんと

約260ヘクタール!

甲子園球場の約65個分!!

 

いまいちピンときませんが、広いんです。

 

無計画に歩き回ると体力が死ぬので、公式HPから地図をダウンロードして行く前に確認しておくことをオススメします。

公式HP 園内マップ

 

お店がいっぱいある

 

万博記念公園内にはコンビニ、売店、屋台、レストランなど様々なお店があります。

食事には困ることはありません!

お弁当持って芝生で食べるっていうのもいいですね。

私は「薪窯ピッツァ・カフェ NORTH GARDEN」さんで昼食を食べました。

オサレナ店内です。

ピッツァランチ 1,430円

美味しかったです!

そんなにデカくないので、1人で食べきれました。

 

まとめ

 

大阪に来たなら、ぜひ行ってみてください!

  • 公園は平和そのもの
  • 万博公園は異空間
  • 太陽の塔がヤバい
  • EXPO’70パビリオンが面白い
  • 国立民族学博物館が熱い
  • 芸術も楽しめる
  • 丸1日居ても飽きない
  • 食事できる店がたくさんある
  • 駐車場は日本庭園前駐車場がオススメ

 

私が行った日は、幼稚園、小学生、中学生、高校生の団体さんが居ました。

太陽の塔に向かって「おはようさん!」と大きい声で言っていた小学生がいて、微笑ましかったです。

大阪に住んでる方は、学生時代に行くものなんですかね?

また、愛知県在住の私からすると関西弁を聞くのは新鮮なので、「遠くに来たなぁ」という気にさせてもらえました。

まだ万博記念公園に行ったことないよって人は、ぜひ行ってみて下さい!

 

【太陽の塔】内部がサイケデリック過ぎて俺の脳が溶けかけた話 万博記念公園の魅力がすごかったので その魅力を伝える企画 第2弾 脳をバグらせろ! 太陽の塔内部で見えた新世界 ネ...

 

1970年の熱狂が生き続ける【EXPO’70パビリオン】6つの魅力を伝えたい 万博記念公園の魅力がすごかったので その魅力を伝える企画 第3弾 思い描いた未来はここにある! Back to ...