長い休みが終わりに近付いてくると、学校や仕事に行きたくないなぁ…。めんどくさい…。憂鬱だ…。そんな気持ちが湧いてきますね。
そこで今回は少しでも、そんな気持ちがなくなるような方法を社会人18年生の私が紹介したいと思います。
お金も特別な道具も不要! 体1つで解決できます。
その方法は、
休みが終わる1日前に平日通りの時間に朝起きる
これだけです。
つまり、休みが終わる1日前に生活リズムを通常モードに戻すということです。
休み明けの朝一にやってくるのは・眠い・ダルい・行きたくない、というネガティブの塊です。
休みの間に早起きしていないので、体がいきなりの早起きではついてきてくれません。
乱れた生活リズムを整える為に、1日前から準備しましょう。
これをやるのとやらないのでは全然違います。
ここからは、詳しく説明していきます。
ポイントは5つです。
①翌日の事を意識し過ぎない
明日からまた始まる…。と憂鬱になったところで、明日から始まるという事実は変わりません。
それならば現実逃避をせずに、いさぎよく現実を受け入れてしまいましょう。
最終日を憂鬱な気持ちで過ごしても、楽しい気持ちで過ごしても明日はやってきます。
変わりようのない事実は頭の片隅に置いておいて、連休最終日を楽しみましょう。
②昼寝をしない
早起きをしたので眠いですよね。でもここで昼寝をしてしまうと、夜寝付きが悪くなってしまいます。
眠くていいんです。夜ちゃんと寝る為にも、ここは乗り越えましょう。
③お酒を飲まない
お酒を飲むと翌朝、体もダルくなるし、寝起きが悪くなります。 飲んだ方が眠れるという方もいると思いますが、寝付けず飲酒量が増えてしまい、深酒をしてしまったら翌日さらにツラくなってしまいます。 ただでさえ、明日がツラいのに朝起きてから体までダルくては憂鬱度が増えるだけです。 今日だけは我慢しましょう。 ④翌日の用意をする
朝食、着る服、カバン等、翌日の準備を事前に済ませておきましょう。
初日から忘れ物では印象が悪くなります。
朝スムーズに家から出られる準備をしましょう。
⑤早めに寝る
休みが名残惜しいですが、遅くても日付が変わる前には寝ましょう。
11時くらいには、布団に入ることをオススメします。
この時に注意事項があります。
明日の事は考えないようにしましょう
考え始めたら脳が覚醒して目が覚めてしまいます。
また憂鬱な気持ちになったまま、眠ると睡眠の質を下げてしまいます。
寝付けなくても目を閉じて横になりましょう。
スマホもさわらないように!
まとめ
いつも通り起きる、昼寝と飲酒はしない。次の日の準備をして早く寝る。
当たり前だ!という声が聞こえそうですが…。
若き日の私はこれが実践できずに連休の初日ボロボロでした。
休み明けの初日は、がんばらなくていいんですよ。
出勤しただけで表彰もんです。
連休初日さえ乗り切れば、体は徐々に慣れていきます。
1週間もあれば余裕で通常モードに戻ります。
連休明けの初日なんて、どうってことないんです。
乗り越えていきましょう!